会社情報
What's UNIFLAME?
「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念のもと、
1985年に株式会社ユニフレームが創設されました。
以来、日本の国産アウトドアメーカーとして日本の風土、
文化を背景にしたアウトドアスタイルを創り続けています。
自然への畏敬を古くからの伝統としいるこの国でアウトドアの楽しさを
引き出す炎を絶えず燃やし続けたいと私たちは願っています。
We want to make friends with nature.
UNIFLAMEのロゴマークとともにあるこのフレーズは1991年、
本格的にアウトドアメーカーとしてスタートした時からのものです。
いつも自然と仲良くしていきたいという気持ちを、さまざまな道具を通じて
応援していきたいという願いが込められています。
UNIFLAMEの歴史
- 1985年
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3月14日 上越新幹線の上野駅乗り入れと同日に会社創設。
カセットガス使用の工芸用トーチ「ユニトーチ」を発売。
- 1987年
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冬の釣り場に向けて、携帯用のガスヒーター「ワーム」を発売。
その後2回のモデルチェンジを経て、現在の「ワームII RED」へ。
- 1989年
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オートキャンプブームの前夜、初のカセットガス使用のキャンプ用ツインバーナー「US-2000」を発売。
その設計思想はそのまま現在の「US-1900」に引き継がれています。
- 1991年
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スライド収納式のガスランタン「UL-1100」を発売。
この年から総合カタログの発行を開始。
- 1992年
- カセットガスに続く燃料として木炭の完全燃焼を追求し、卓上で 使える炭焼きグリル「ユニセラTG-1500」を発売。
- 1993年
- 92年発売の「コーヒーバネット」を2ピースから1ピースへ改良し、合わせて「コーヒーバネットmini」を発売。
- 1994年
- “だれでも美味しくご飯が炊ける”を開発テーマにした「fan5」や、医療技術から応用した「ODベッド」を発売。
- 1995年
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カセットガスを使用した初の分離型シングルバーナー「US-1000」を発売。
また美味しいご飯に続き、美味しいトーストも食べたいという飽くなき食欲から「fanマルチロースター」を発売。「チタン食器」もこの年の発売。
- 1996年
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焚き火トレンドの火付け役「ファイアスタンド」を発売。これ以降火遊び道具という危ない名前のジャンルが確立されました。
この年には「蝶のフタかけ」という空前のお笑い作品が生まれ、これ以降“笑いを取る”が開発テーマの一つになりました。
- 1997年
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カセットガスの宿命的な弱点を解消した「プレミアムガス」が誕生。また、“日本人のアウトドア”を強く打ち出した「いろり」もこの年に発売。
エコロジカルなストーブとして開発した。「ネイチャーストーブ」はオモチャとしてヒットしてしまいました。
- 1998年
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焚き火・炭火遊びの決定版「ファイアグリル」を発売。
つるばみシリーズの原型「越後伝統刃物」を発売。
- 1999年
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ツインバーナー・ランタンをともにモデルチェンジ。また日本文化として根づいたBBQをUNIFLAME風に調理した「バーベキューグリル」を発売。
95年の阪神大震災の教訓から生まれた「不思議なめし袋」を発売。
- 2000年
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UNIFLAME初のテント・タープ「エアグランド」シリーズ発売。
この年、新潟県五十沢キャンプ場にて「ネイチャーミーティング1st」を開催
- 2001年
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黒皮鉄板製の「ダッチオーブン」発売。
簡単セッティングでキャンプキッチンをつくる「キッチンスタンド」発売。
- 2002年
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登山用コッヘルの代名詞「シェルパコッヘル」の生産を受け継ぐ。
ダッチオーブンも本格展開。
- 2003年
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「チャコスタ」・「US-D」を発売。
この年、東京・九段に「東京ショールーム」開設。
- 2004年
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最高の機能を実現した「フォールディングスモーカー」発売。「シリコングリッパー!」などのキッチングッズを充実。
またこの年よりUNIFLAMEカタログを一新。ページ数&アイテムも盛りだくさんのカタログとなりました。
- 2005年
- 初の電気器具「ダッチ上火ヒーター」発売。国産シュラフ「ソフトシェルバッグ」と合わせ、新たなジャンルを展開。
- 2006年
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待望の「UFテーブル900・1200」を発売。
ネイチャーミーティングも東西で開催。
- 2007年
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非対称設計という概念を生み出し「REVO」テント発売。
ランタンの燃焼を徹底追及しリニューアルした「UL-X」発売。
- 2008年
- 軽量&ハイパワー&親切設計と3拍子揃ったキャンプストーブの決定版「US-1900」を発売。張りやすさだけでなく、状況に応じたバリエーションも簡単に楽しめる「REVOタープ」も誕生しました。
- 2009年
- 稀少な日本製のスティックターボライター「スティックターボ」発売。初心者でも気軽に楽しめる「インスタントスモーカー」発売。
- 2010年
- 焚き火台を囲むサイドテーブルとして「ファイアグリルIRORI」を発売。
- 2011年
- 初代「REVOルーム4」を発売。タープのメインポールに吊り下げて設営する新発想テント。
- 2012年
- パエリア、グラタン、ピザなどダッチオーブン深型では調理しにくい料理用に「ダッチオーブンハーフシリーズ」を発売。
- 2013年
- 1998年より発売している「ネイチャーストーブL」のゴトクをリニューアル。強度が上がり、調理器具としても人気が出る。
- 2014年
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マルチに使える広い前室が付いた「ユニツアー3」を発売。
同時に、家族が向かい合って寝られる「Soraファミリー」とフェス向けテント「Soraツアー」を発売。
- 2015年
- 画期的なテーブル幅を変えられるスライド方式の二代目イロリテーブル「UF IRORI EXT」を発売。
- 2016年
- 折りたたみ式かまど「薪グリル」を発売。薄くコンパクト収納ができて、ダッチオーブン調理も可能。
- 2017年
- ユニフレーム初となる「REVOハンマー」を発売。ペグを抜きやすいヘッドデザインと重量感のあるヘッドでペグを打ち込みやすい。
- 2018年
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キャンプと自宅で使える「UF羽釜 3合炊き」を発売。
同時に、折りたたみできる「FDしゃもじ」を発売。
- 2019年
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soloキャンパーを意識した小型の斧「燕三条乃斧」を発売。
「REVOシリーズ」のタープ・テントもTANカラーにリニューアル。
- 2020年
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稀少な日本製のスティックターボライターをより使いやすく改良した
「スティックターボⅡ」を発売。
- 2021年
- 環境に優しい簡単操作のアウトドア用「UFペレットストーブ」を発売。
「たくさんの笑顔に会えるから、 私達はキャンプが好きです。」
「心地よい風に吹かれ、自由な発想と想像力
そして好奇心を発揮するのがキャンプという遊びです。
楽しく遊び回るのもよし、ノンビリ過ごすのもよし。
キャンプに決まったスタイルはありません。
晴れた日も、雨の日も笑顔があふれるキャンプを、
私UNIFLAMEは快適な道具創りで応援していきます。
会社名 | 株式会社 新越ワークス |
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代表者名 | 代表取締役社長 山後佑馬 |
創業 | 昭和38年6月 |
会社設立 | 昭和45年4月 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 114名(2022年4月現在) |
事業内容 |
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取引銀行 |
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本社・工場 | 〒959-1286 新潟県燕市小関670番地 |
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ユニフレーム事業部 事務所・工場 |
〒959-0223 新潟県燕市田中新1011 |
ユニフレーム事業部 東京営業所 |
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-3-13 TEL 03-3264-8311 FAX 03-3264-8310 営業時間/月~金曜日※祝日は休業 |